パネル制作

2012年 10月 07日

様々な展示や年内の個展やアートフェアも終了、ようやく陽気もよくなり、新しい作品の制作のために気持ちも切り替え、毎日アトリエに通う日々。
そろそろパネルの在庫も少なくなりパネル造りに精を出す。パネルの矩形は作品のイメージや概念によって自然と決まる。縦横の比率はいわゆる企画サイズに合わないのがほとんどだが、作品のイメージを決めながら矩形を造るというのが常。合板に和紙を貼ったりもするが、制作はとりあえず自由な形のカンバスの作製からはじまる。
支持体となるパネルや合板の接合など、これらは作品の骨幹になる大切な基礎だけれど、それを造るのにあまり多くの時間を費やしたくない。できる限り早く、手際よく素早く切り出し、組み立て張り付けるというスピード感が信条だ。アトリエの片隅に置かれた赤松の角材や修成材の束。ふと観ると在庫がだいぶ無くなってきた。あれ、いつのまにか無くなっている。今年はけっこう造ったな〜と実感する瞬間。
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by ogatajun | 2012-10-07 14:10 | Comments(0)