人とアートのイベント

2018年 01月 26日

寒いさむい日々が続いています。こんなに寒い東京も久しぶり?な気がする。子供の頃の冬は凍えたものだ。
今日はパブリックアートのコミッションワークをご一緒させていただいているORIEギャラリーさんの新年会とともに、建築家の古谷 誠章さんの講演と、佐伯和子さんのファイバーアート展に招かれ出席。地階でおこなわれた古谷さんの講演では、「建築・人・アート」と題した講演が開催。建物に人が集い、出会いを生むというテーマで始まりイタリア人建築家の故カルロ・スカルパの仕事に触れアートと建築が調和する世界を話されていた。優しい語り口での講演を興味深くお伺いした。ご自身のお宅や、図書館や公共施設など、さまざまに人の集うところにある建物が生き物のように人と共存する空間を設計されている。古谷さんは、早稲田大学の教授で、早稲田大学會津八一記念博物館館の改修にも携わられている。人と建物の共存や調和と言えば、日本では茶の湯の世界がまさにそのものだ。庭と茶室、茶室には路地や借景、軸もある。季節によって変化し、人と共存する世界はまさに和の「調和」の世界観にも通づる。
今回のイベントでは一階のギャラリーで佐伯和子さんのファイバーアート展が開催。お正月、一月に相応しい豪華なテキスタイルの展覧会だった。和紙や染色、凝った繊維のブロックによる組み合わせは絢爛豪華な空間。とても刺激された夜のイベントだった。
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by ogatajun | 2018-01-26 22:18 | Comments(0)